液晶テレビは一般家庭においても「壁掛け」できない事はない、重いという点がネックとなっている。32型でも20kg前後、50型以上では実に60kgを超える。液晶テレビを壁に掛ける場合、日本の一般住宅では、そのままでは強度不足になるので、大がかりな取り付け・補強工事が必要になるようです。
液晶テレビについてシャープが発売した商品の中にかつて「ウィンドウ」というのがあった。さすがにこの「商品名」はまずかったようで、マイクロソフトからクレームをつけられてしまったという逸話もある。現在は多くのメーカーが競合し、韓国・サムスン電子も参入するなど液晶テレビ競争が激化している。
液晶テレビのトップブランドといえばシャープである。またそのシャープの中でも「アクオス」に代表される高級液晶テレビの製造を行っているのが奈良県にある「亀山工場」である。アクオスのキャッチコピーである「世界の亀山ブランド」というのは有名である。シャープがいかに自信をもって製造しているかがうかがい知れる。
液晶テレビはその特性上、速い動きのあるシーンではどうしても残像感がある。また、動画の解像度が静止画に対して低くなるという特徴がある。最近の液晶テレビはこの欠点を補うため「倍速液晶」「黒挿入」「バックライト点滅」などの技術を用いて残像感の解消をめざしているので見た目の残像感は殆どなくなった。
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